活動実績

「LGBT社内施策の進め方」#5

記事日付:2018/10/29


 

アウト・ジャパン本社セミナールームにてオープンセミナー「LGBT社内施策の進め方」を開催しました。

どのSTAGE?
今回のオープンセミナーは、弊社が考えるLGBTマーケティングのイメージSTGAE1~6(詳しくはこちら/service/)のSTAGE1にあたる「はじめの一歩」です。
LGBTについて知り、理解する機会として開催いたしました。

開催概要
日時:2018年10月29日(月)14:00~17:00
対象:LGBTダイバーシティの推進にご興味のある企業のご担当者、経営トップの方
参加費:無料
主催:株式会社アウト・ジャパン
会場:株式会社アウト・ジャパンセミナールーム
東京都千代田区九段南3丁目3−6麹町ビル7階(市ヶ谷駅より徒歩約10分)

講師:屋成和昭(株式会社アウト・ジャパン 執行役員)
ゲスト:FtMトランスジェンダー当事者の方

プログラム
・LGBT基礎知識
・LGBT当事者トークセッション
・LGBT社内施策

●LGBT基礎知識
LGBT基礎知識では、LGBTの言葉の意味、セクシュアリティを構成する4つの要素、LGBTに関する国内外の状況、使わない方がよい言葉や表現などをお話しました。

●LGBT社内施策
「LGBT社内施策」では、企業が取り組みを始める目的、具体的な社内施策についてお話しました。
企業がLGBTに関する取り組みを行う理由としては、経団連も発信している「人材獲得と退職の抑制」「生産性の向上」「自社ブランドの向上」など主に5つについてお話しました。
具体的な取り組み内容としては、「差別禁止を社内規定に明記する」「LGBT研修の実施」「相談窓口の開設」「採用活動での配慮」など、8つに分けてお話し、それぞれ実際の企業ではどのような取り組みが行われているか事例をご紹介しました。

「社員や求人への応募者からカミングアウトを受けたときに会社として確認すべきこと」についてお話しました。
LGBT当事者が会社にカミングアウトする理由は様々なある中でも、「名前・トイレ・更衣室・手術」など、現実的な問題を相談したい場合が多いトランスジェンダーについて取り上げました。
対応のポイントとして、「聞くべきこと」「確認すべきこと」の2つの分け、それぞれのよくある相談事例と対応方法をご紹介しました。

▼セミナーでのスライドの一部



LGBT当事者トークセッション
FtMトランスジェンダーの当事者であり、ヨガインストラクター、パーソナルトレーナーである古町奏さんにゲストスピーカーとしてご協力頂きました。
小学生の頃の思い出として「髪を短くしたい、スカートを履きたくないと思っていた」といったお話や、「性同一性障害」という言葉を知り自分もそうではないかと葛藤した日々など、ライフヒストリーをお話頂きました。



参加者の声
・トランスジェンダーの方のお話を聞けて、大変貴重な機会でした。ありがとうございました。
・カミングアウトを受けた場合に会社としてどういったことをすべきかが知れて参考になりました。
・社内施策を進めているところなので、他社事例も知れてよかったです。


 「STGAE1はじめの一歩」となるオープンセミナーは今後も定期的に開催していきます。新しいイベント情報はこちらのページ(イベント情報 /event/)にてご紹介しております。

ジョブレインボー
レインボーグッズ