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『月刊ホテル旅館』SDGs特集で、弊社小泉会長のインタビューが掲載されました

 『月刊ホテル旅館』2022年5月号で「ホテル・旅館のSDGs最前線」という特集が組まれ、そのなかで弊社取締役会長の小泉伸太郎へのインタビュー記事が3ページにわたって掲載されました。

 『月刊ホテル旅館』は1963年、宿泊産業の専門誌として創刊された雑誌で、総合型シティホテル、宿泊特化型ホテル、リゾートホテル、旅館といった宿泊施設の各業態を網羅し、ホテル・旅館経営を全方位的にサポートする宿泊業界のリーディングマガジンとなっています。発行部数は公称80,000部です。
 今回の特集「ホテル・旅館のSDGs最前線」は、このような趣旨です。
「17の目標と169のターゲットから構成される国際目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals=SDGs)」。国連世界観光機関(UNWTO)が「観光には直接的または間接的にすべての目標に貢献する潜在力がある」と宣言する通り、ホテル・旅館の取り組みが社会に与えるインパクトは少なくありません。5月号では、持続可能性に対する危機感を身近に感じる今、宿泊業がいかにして目標達成に貢献できるのか、SDGsの最前線を特集します」(公式サイトより)
 
 弊社の小泉は、同誌で「RAINBOW STAY」というLGBTQツーリズムに関する連載を持っており、すでに50回を数えます。今回、「ホテル・旅館のSDGs最前線」を特集するにあたり、LGBTQについても取り上げたいとのことで、インタビューを受けました。
 LGBTQについては日本国内でもかなり認知されるようになってきているが、ホテル・旅館におけるLGBTQへの取り組みはまだまだ浸透していない、内外のLGBTQ旅行者が不快な思いをせず、気持ちよく宿泊していただけるようなホテル・旅館になるためには、どのようなことに取り組むべきなのか、というお話です。国内での先行事例(裏磐梯でのスキーツアーや、大阪観光局の取組みなど)についても紹介しています。
 
 もしご興味がある方は、書店にてお求めください。
 

『月刊ホテル旅館』2022年5月号
柴田書店/2,200円(税込)

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