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同性パートナーシップ証明制度開始1周年を記念し、高知市が市役所の階段をレインボーカラーに

 「高知市パートナーシップ登録制度」の運用が始まってから1周年を迎えた高知市が、市役所本庁舎の中央階段などをレインボーカラーで彩る取組みを始めました。また、LGBTQの支援者(アライ)であることを示したい市内の事業者のために「We are ALLY」と書かれたミニフラッグも配布しています。

 
 高知市は一昨年11月、多様な性を認め合う「にじいろのまち」宣言を発し、昨年2月1日には、県内で初めて、四国では4例目となる同性パートナーシップ証明制度である「高知市パートナーシップ登録制度」を開始しました。初日には市役所でセレモニーが開かれ、3組のカップルが登録申請を行ない、レインボーカラーの市章をあしらった登録証などを受け取るという素敵なスタートとなりました(詳細はこちら
 制度開始から1年、2022年2月までに10組の性的マイノリティのカップルが登録を行なったそうです。高知市では、1周年を記念し、さまざまな性のあり方を認め合う大切さを来庁者に伝えるため、市役所本庁舎の中央階段などをレインボーカラーで彩りました。併せて、市役所1階北側通路で性の多様性について学ぶことができるパネル展も開催しています。この「にじいろ階段」とパネル展は、国際女性デーにあたる3月8日まで実施されます。
 また、市では、性の多様性について広く理解を深めてもらい、支援の可視化を進めるため、「We are ALLY」と記されたミニフラッグも配布しています。市の担当者は「『性的少数者に対する支援』の可視化も重要。それぞれの性のあり方を尊重し、認めあう町づくりのため『ALLY』を広げる活動も推進したい」と話しています。このフラッグの配布は市内に事業所のある個人事業主や法人各種団体などが対象で、約300本用意され、先着順で差し上げるそうです。
 
 
 
参考記事:
高知 LGBT認め合う 市役所に虹色階段(高知放送)
https://www.rkc-kochi.co.jp/news/news109ff3l3znywu3t6i5x.html
高知市役所の階段が「にじいろ」に(テレビ高知)
https://www.kutv.co.jp/evening_kochi/evening_kochi-1370955/
虹の階段、高知市役所に(共同通信)
https://nordot.app/869312138459054080?c=688723003912668257
高知市パートナーシップ制度1年 多様性示す虹の階段(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20220223/ddl/k39/010/398000c
「ミニフラッグ」は性の多様性理解、支援する「アライ」企業の証し...高知市が啓発へ配布(高知新聞)
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/544191

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