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オランダのマキシマ王妃がワールドプライドに出席、欧州のクイーンとして初
7月25日から8月8日までアムステルダムでワールドプライドが開催されますが、その開会式にオランダのマキシマ王妃が公式に出席し、プライドのオープニングを宣言することが明らかになりました。ヨーロッパの女王や王妃がワールドプライドの開会式に公に出席するのはこれが初めてです。
ワールドプライドは数年おきに世界的な主要都市で開催される全世界規模のプライドです。2019年にストーンウォール50周年を記念してNYで開催されて以降は、コペンハーゲン–マルメ(2021)、シドニー(2023)、(本当は台湾の高雄でしたが)ワシントンD.C.(2025)で開催されてきました。今年は2001年にオランダが世界で初めて同性婚を承認(施行)してから25周年ということで、アムステルダムでの開催となっています。期間中はプライドウォークや運河を船で行進するカナルパレード、人権に関するカンファレンスなど、様々なイベントが開催されます。
王室の発表によると、マキシマ王妃は25日にアムステルダムのフォンデル公園で開催される開会式に出席します。その前には会場を視察し、スポーツ界におけるLGBTQのメンバーで構成されるスポーツプライドや、若者たちによるユースプライドの取組みを見学するほか、LGBTQコミュニティの人々と対面し、今回のイベントに参加する団体や組織の代表者たちとも懇談するそうです。
ELLEの記事によると、王妃はこれまでも公務を通して差別の撤廃を訴えてきており、オランダ王室はこれまでもLGBTQの権利向上を支持する姿勢を示してきました。今回の王妃の公式出席は、その姿勢をさらに強くアピールする意味を持つと見られています。オランダ王室が多様性、包括性、すべての人の平等な権利を尊重していることを示しているという報道もあります。
王室の方がLGBTQのイベントに来られるということのハードルの途轍もない高さを想像すると(警備面だけでも相当大変ですよね)本当にスゴいことですよね。マキシマ王妃、素晴らし過ぎます。さすがはオランダです。最大限の賛辞を贈ります(日本でもいつか…と思うものの、まず無理でしょうね…)

WorldPride Amsterdam 2026
7月25日(土)〜8月8日(土)
※カナルパレードは8月1日(土)
参考記事:
オランダのマキシマ王妃、LGBTQの祭典「ワールドプライド」への出席を発表 欧州のクイーンとして初(ELLE)
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a72749050/queen-maxima-world-pride-260717/


