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アミューズが東京高裁判決を受けて声明を発表し、エールを送ってくれました
「結婚の自由をすべての人に」東京二次訴訟の東京高裁判決を受けて28日、Perfumeやサザンオールスターズの事務所である(『キンキーブーツ』の製作も行なっている)「アミューズ」が、公式Xで法務部としての見解を明らかにしました。
本日午前11時、東京高等裁判所(東京高裁)が、いわゆる同性婚を認めていない現行制度は「憲法に違反しない」との判決を出した、との報道がありました。…
— 株式会社アミューズ 法務部 (@AmuseLegal) November 28, 2025
同法務部はこれまでの各高裁の判決などを説明したうえで「パートナーと結婚したくてもそれが自分の持つ個性、つまり自分の意思で選択したわけではない事柄によりかなわないカップルと、国会の議論や同性婚訴訟の状況などを注視する姿勢の国との決着は、憲法の番人である最高裁判所の統一判断が出るまで持ち越されます」と述べ、法的に結婚制度から排除されていることの理不尽さを窺わせながら、「当社が考えるサステナビリティーは、時代・場所・性別・思想の違いを超えて『誰もが良く生きられる自由』を実現することです」とし、「そのために当社ができることは、自らの尊厳を懸けて自分が自分らしく生きようとする人々に心から敬意を表し、人の心を震わせ、波紋のように広がりながら未来を鮮やかに変えるエンターテインメントの力を信じ、エンターテインメントを通じて、人々の心に『彩り』を生み出せるよう全力を尽くすことです」と述べました。私たちのことを「自らの尊厳を懸けて自分が自分らしく生きようとする人々」だと称え、間接的にエールを送ってくれている文面です。
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アミューズは2024年10月30日の東京一次訴訟の東京高裁判決のときも「この重みは計り知れない」「誇りをもって生きていける社会の実現を」との声明を発しています。
大手芸能事務所(をはじめとするエンタメ業界)がこのようなコメントを発するのはおそらくアミューズが初めてで、とてもうれしい驚きがありました。今回も引き続き、このようなコメントを発して応援してくれて、本当に素晴らしいです。判決にショックを受けているたくさんの方々が励まされたのではないでしょうか。


