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オープンリー・レズビアンのグレース・リチャードソンがミス・イングランド2025の栄誉に輝きました。「困難を乗り越えた経験」を聞かれ、カミングアウトを決めたんだそうです

アミューズが東京高裁判決を受けて「パートナーと結婚したくてもそれが自分の持つ個性、つまり自分の意思で選択したわけではない事柄により叶わないカップル」を「自らの尊厳を懸けて自分が自分らしく生きようとする人々」と称え、エールを送りました

「結婚の自由をすべての人に」東京二次訴訟の控訴審判決で、これまで5高裁で違憲判決が積み重ねられてきたのを無視し、東京高裁（東亜由美裁判長）は合憲だとしました。原告や弁護団、そしてコミュニティに怒りや悲しみの声が広がりました…

ラッシュジャパンが同性婚法制化に向けて国会での審議を求める要望書と、今夏のキャンペーンで集まったたくさんの同性婚への《賛同の声》をLGBT議連に提出しました

NPO法人東京レインボープライドが来年1月、常設のコミュニティスペースを南青山にオープンさせることを発表しました。LGBTQ+やアライが安心して集い、学び、つながるためのスペースで、「働く」「暮らす」「将来を考える」といった日常の場面で生まれやすい不安や迷いに向き合い、未来を描くための学びとつながりを提供します。

今月も映画『ブルーボーイ事件』の関係の方たちや、ユーチューバーのかずえちゃんなど、いろんなLGBTQの人たちがメディアに取り上げられています

甲府市議会政倫審が、村松市議のアウティングが政治倫理基準違反に当たると認定し、警告を発し、誓約書の提出を要求することになりました

11月20日は国際トランスジェンダー追悼の日です。世界では毎年たくさんのトランスジェンダーの方たちが殺されています。日本でも厳しい状況があり、今週末にはトランスマーチが開催されることになっています

11月14日にwork with Prideカンファレンスが開催され、「PRIDE指標2025」で750社が「ゴールド」に認定されました

結婚した後、性別移行を始め、氏名なども変え、女性として暮らしている京都のトランス女性が、特例法の非婚要件の違憲性を問うていた裁判で、大阪高裁が一審に続き、合憲だと判断しました

米連邦最高裁は11月10日、同性婚を認めた2015年の判決の見直しを求める訴えを却下しました。トランスジェンダーの権利について残念な判決が続いていたなか、同性婚の権利は維持されました

今年で13回目を数えるピンクドット沖縄が、初めて県中部の北谷（ちゃたん）町で開催されることになりました。

史上初！ゲイの俳優ジョナサン・ベイリーがピープル誌の「最もセクシーな男性」に選ばれました

渋谷区と世田谷区で同性カップルも婚姻相当であると承認し、証明書を発行する制度がスタートしてから11月5日でまる10年が経ちました

ニューヨーク市長に選ばれたマムダニ氏は、NY州議員に当選した時からずっとLGBTQコミュニティを支援してきた人でした

この三連休、初開催の高松をはじめ、東北から九州までの各地でプライドパレードが開催されました