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『CEN DIVERSITY HOTEL & CAFÉ』オープニング記念トークセッション

記事日付:2019/07/15


最初にご挨拶する小泉伸太郎


(左から)代表取締役CEOの野坂幸司氏、一般社団法人FRUIT IN SUITS JAPAN代表理事のローレン・ファイクス氏、JobRainbow代表取締役社長の星賢人氏、弊社代表取締役・小泉伸太郎


ジェンダーに関わらず気持ちよく過ごすことができるよう配慮されたお部屋



 7月12日(金)、「人種や国籍、宗教、セクシュアリティにかかわらず、全ての人に寄り添う」をコンセプトとして新宿区百人町にオープンした日本初のダイバーシティホテル※『CEN DIVERSITY HOTEL & CAFÉ』のレセプションパーティが開かれ、ダイバーシティをテーマにしたオープニング記念トークセッションに弊社代表取締役・小泉伸太郎が登壇しました。

※全従業員がLGBT研修を受講するなど、マイノリティの方に配慮したサービスを提供するほか、外国人やLGBTの従業員を積極的に採用し、コンセプト設計にLGBTのデザイナーを起用するなど、ダイバーシティを前面的に掲げた日本初のホテルです。(レジデンストーキョー調べ、2019年3月時点)

 『CEN DIVERSITY HOTEL & CAFÉ』は、外国人向けのサービスアパートメントやバックパッカー向け簡易宿泊施設を都内で運営するレジデンストーキョーが、日本初のダイバーシティホテルをコンセプトに7月20日、オープンさせるホテルです。場所は新宿区百人町(JR大久保駅/新大久保駅近く)で、「百人百様の生き方を肯定できるような施設にできないか」という気持ちを込めて、ラテン語で百を意味する「centum」(centuryの語源)からその名を取ったといいます。建物は全体として海外のゲイの方に好まれるようなシンプルなデザインで、パブリックスペースの化粧室もオールジェンダー、お部屋のアメニティもジェンダーに関係なく使える(ダブルのお部屋に男物と女物が用意されるようなバイアスがない)ような配慮がなされています。 

 7月12日のレセプションパーティでは、代表取締役CEOの野坂幸司氏、一般社団法人FRUIT IN SUITS JAPAN(日本に在住する外国人のLGBTの方たちの団体)代表理事のローレン・ファイクス氏、立ち上げに携わったJobRainbow代表取締役社長の星賢人氏、そしてレジデンストーキョー様へのLGBT研修を担当させていただいた弊社代表取締役・小泉伸太郎が登壇し、ダイバーシティに関するトークセッションが行われました。小泉は日本のLGBTの現状について尋ねられると、「(私はパートナーはいませんが、と言って場を和ませながら)パートナーが同性であった場合、何かあって病院に運ばれた時に親族でないからと面会を断られたり、最悪死に目に会えない、葬儀に出られない方もいる。法的に結婚が認められていないことで、共有財産の相続や遺族年金などの権利も与えられない、という困難に直面しがちです」と答えました。その上で、このダイバーシティホテルについて、LGBTツーリズム市場の動向や市場規模が可視化されることを期待し、観光関連産業でLGBTの受入態勢が整えられていく(LGBTのお客様が気持ちよく過ごしていただけるようなおもてなしができるようになる)、ひいてはLGBTへの理解や支援が進むことにもつながるという意義を評価しました。
 

 

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