LGBT関連ニュース
日本もしくは海外のLGBT関連ニュースを順次掲載致します。
直近20件を表示しています。それ以前の情報は年別INDEXよりご覧ください。
-
2021/03/04
韓国で強制的に除隊させられたトランス女性が、遺体で発見されました
男性として入隊した後に性別適合手術を受けたトランス女性が昨年、強制的に除隊させられ、うつを患いながらも処分の撤回を求めて闘っていましたが、3日、自宅で亡くなっているのが見つかりました。もっと読む -
2021/03/03
りゅうちぇるさんがゲスト出演! 埼玉レインボープライドが3/6オンライン開催
今年の埼玉レインボープライドは3月6日(土)にオンライン開催されます。川越市の最明寺からYouTubeで配信される予定で、トークゲストとしてりゅうちぇるさんが出演してくれるそうです。もっと読む -
2021/03/03
アメリカのZ世代の6人に1人がLGBTQであるとの調査結果が明らかに
ギャラップ(Gallup)の最新調査で、アメリカの成人の5.6%が性的マイノリティであると自認している、18〜23歳の「Z世代」に限って見ると15.9%(約6人に1人)にも上ることが明らかになりました。もっと読む -
2021/03/02
今年のゴールデングローブ賞、LGBTQ的にはどうだったのでしょうか
アカデミー賞の前哨戦として知られるゴールデングローブ賞授賞式が2月28日に開催され、クィア女性やクィア女性の役を演じた俳優が多数、受賞を果たしました。もっと読む -
2021/03/01
埼玉県伊奈町、京都府亀岡市で同性パートナーシップ証明制度スタート、浦添市は条例制定へ
埼玉県伊奈町、京都府亀岡市で同性パートナーシップ証明制度がスタートしました。三重県はアウティングの禁止などを盛り込んだ条例を制定、同性パートナーシップ証明は条例ではなく要綱で定めることとなりました。浦添市は同制度を盛り込んだ性の多様性尊重条例案を市議会に提出しました。もっと読む -
2021/02/27
『元女子高生、パパになる』の杉山文野さんが「世界一受けたい授業」に登場、「マイノリティの方との向き合い方」について語ります
本日・2月27日(土)19:56〜の「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)に杉山文野さんが登場し、「マイノリティの方との向き合い方」について語ります。もっと読む -
2021/02/26
衆議院法制局が同性婚の法制度化について「憲法上の要請であるとの考えは十分に成り立ち得る」との見解を示しました
2月25日の衆議院予算委員会で尾辻かな子議員が同性婚について議論したところ、同性婚を可能とする民法改正案について、衆議院法制局から「同性婚の法制度化は憲法上の要請であるとする考えは十分に成り立ち得る」との踏み込んだ見解が示されました。もっと読む -
2021/02/26
パナソニックがLGBTQなどをフィーチャーしたショートフィルムを発表
パナソニックが、LGBTQなどの若者をフィーチャーし、"普通"を問い直すテーマのショートムービーや、多様な性について考え、学べる絵本を発表しました。もっと読む -
2021/02/25
「死ぬまでに愛する人と結婚したい」との願いが叶わなかった原告の佐藤さんへの思いを胸に2月24日、「結婚の自由をすべての人に」訴訟の原告や弁護団、支援者の方たちが東京地裁での口頭弁論に臨みました
2月24日、東京地裁で「結婚の自由をすべての人に」訴訟の口頭弁論が開かれ、「死ぬまでに愛する人と結婚したい」との願いが叶わなかった原告の佐藤さんへの思いを胸に、原告や弁護団、支援者の方たちが集いましたもっと読む -
2021/02/25
日弁連が、事実婚の関係にある同性カップルが異性カップルと異なる扱われ方をされる正当な理由がないとして「法の平等適用」を求める意見書を国や都道府県に送付しました
日本弁護士連合会(日弁連)は2月24日、事実婚の関係にある同性カップルについても、法令における「事実上婚姻関係と同様の事情にある者」として、法の平等な適用を求める意見書を国や自治体などに提出したことを明らかにしました。もっと読む -
2021/02/25
埼玉県の調査で性的マイノリティの65%が死を思ったことがあると回答、深刻な状況が浮かび上がりました
埼玉県が行なった性的マイノリティの実態調査で、当事者の65.8%が「死ぬことができたら」と思ったことがあるという深刻な結果が明らかになりました。事態を重くみた県は、学校や職場での理解を促す活動や相談態勢の強化に着手します。もっと読む -
2021/02/23
東京新聞の調査で、首都圏の同性パートナーシップ証明制度を導入している自治体のなかで災害時にLGBTQに配慮する施策を整備しているところは42%であることがわかりました
東京新聞が首都圏1都6県で同性パートナーシップ証明制度を導入している31自治体に対し、災害時の避難所運営マニュアルなどがLGBTQに配慮したものになっているかどうか調査したところ、13自治体(42%)で何らかの施策が行なわれていることが明らかになりました。もっと読む -
2021/02/22
仙台や松山でも同性パートナーシップ証明制度導入を求める動き、徳島ではファミリーシップ証明にも制度拡大
この2月も、帯広、仙台、松山など全国各地で同性パートナーシップ証明制度の導入を求める動きが見られました。徳島では「ファミリーシップ証明制度」への拡充が実現(全国で2例目)。一方、「2人とも同じ自治体」「同居」の要件を課す自治体に対して、見直しを求める声が上がっています。もっと読む -
2021/02/21
ドイツのサッカー選手800名以上が連名でアライ宣言、同性愛者の選手への支援を誓いました
ドイツのサッカー選手800名以上が連名で、同性愛者の選手がカミングアウトしても「支援し、励まし、必要ならば守ることを誓う」と宣言しました。もっと読む -
2021/02/20
国立市が条例を改正し、同性パートナーシップや事実婚の職員の福利厚生を法律婚と同等に適用することを明らかにしました
東京都国立市は、同性パートナーシップ証明制度を4月から導入するのに合わせ、市職員の福利厚生制度を見直し、同性パートナーシップや事実婚の関係にある職員が法律婚している職員と同等に休暇の取得、扶養手当や職員死亡時の死亡退職金手当などの支給もできるようにする条例改正案をまとめました。もっと読む -
2021/02/19
『AERA』2021年2月22日号にレスリー・キーさん&ジョシュア・オッグさんへのインタビューが掲載されています
『AERA』2021年2月22日号に、昨年11月22日に豪華ウエディング・パーティを開催したレスリーさん&ジョシュアさんのインタビュー記事が掲載されました。もっと読む -
2021/02/19
「PRIDE指標2021」について、加点方法が見直されるほか、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」に加えて「レインボー」が新設されることなどが発表されました
今年で6回目を迎える「PRIDE指標2021」について、加点方法が見直されるほか、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」に加えて「レインボー」が新設されることなどが発表されました。もっと読む -
2021/02/17
公立高校の入学願書から性別欄をなくした都道府県が、2年間で2府県から41道府県にまで広がりました
トランスジェンダーへの配慮などから公立高校の入学願書の性別欄をなくす動きが急速に広がっています。2019年春の入試の際は性別欄撤廃に取り組んでいたのは2府県だけでしたが、今春は41道府県が対応を表明しており、この2年で動きが一気に広がったかたちです。もっと読む -
2021/02/17
国会で尾辻かな子議員が同性婚について質問、菅首相は「根幹に関わる、極めて慎重な検討が必要」と答弁
国会で2月17日、当事者である尾辻かな子衆議院議員が「息子さんが同性のパートナーと一緒になりたいと言われたら何と答えますか」と質問し、菅首相が「非常に複雑な心境の中で、検討に検討を重ねる立場になるだろうと思う」と答える場面がありました。もっと読む -
2021/02/16
Googleの求人広告システムで広告主がノンバイナリーの人々を除外できるようになっていたことが明らかに…今後数週間以内に修正対応するそうです
Googleが提供する広告システムにおいて、広告主がノンバイナリーの人々に対してだけ求人広告を表示しないようにすることが可能になっていたことが明らかになりました。Googleは数週間以内に修正対応するとしています。もっと読む