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アイスダンスのギヨーム・シゼロン選手がゲイであることをカミングアウト

記事日付:2020/05/28

 フランスのフィギュアスケート選手(アイスダンス)で、ガブリエラ・パパダキス選手とペアを組むギヨーム・シゼロン選手(25)が5月17日、インスタグラムでパートナーとの写真を公開し、ゲイであることをカムアウトしました。
 
 アイスダンスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組は、2018年平昌五輪の銀メダリストであり、世界選手権では4回優勝(昨年のさいたまでも金メダル)、欧州選手権では5回優勝、グランプリファイナルでも2回優勝している世界トップレベルの選手です。
 
 ギヨーム・シゼロンは5月17日、インスタグラムにパートナーと一緒に写っている写真とともに「愛のお祝い(ハート) ハッピー・国際反LGBTフォビアデー」と投稿しました。(この5月17日は、WHO(世界保健機関)が同性愛は精神病ではないと世界に宣言してからちょうど30年にあたる国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアデーでした)
 フランスのゲイ雑誌『Têtu』のインタビューでシゼロン選手は、「この数ヶ月、僕の周りにいるゲイコミュニティの大勢の人たちと、僕のカミングアウトについて議論した。彼らは私の貢献が重要なものになるかもしれないと言ったけど、僕はしばらくの間、自分を抑えて、僕らは同性愛について語るべきではないと思った」と語りました。
「(しかし、インスタグラムにパートナーとの写真を投稿して)みんながポジティブなコメントをたくさん残してくれた時にはとても驚いたし、幸せだった。インスタグラムのフォロワーは(8万4千人のうち)約200〜300人減ったけどね」
「ゲイのアスリートは、まず初めにゲイのアスリートとして認知されてる気がする。でも僕は「ゲイのフィギュアスケート選手」ではなく、メダルを獲得したフィギュアスケート選手として知られたいと思う」   
 

参考記事:
アイスダンスのシゼロン選手、同性愛について初めて語る パートナーとの写真も公開(SPUTNIK )
https://jp.sputniknews.com/figure-skating/202005287489813/

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