セミナーのご案内

LGBT-Allyサミット大阪 #3

LGBT-Allyサミット大阪 #3


日程
2021年2月19日
時間
13時~17時(オンラインは16時で終了)
場所
コンラッド大阪 38F「Ball Room 2」
大阪大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウェスト

【アクセス方法】
大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」4番出口
京阪中之島線「渡辺橋駅」12番出口 直結
大阪メトロ御堂筋線・京阪本線淀屋橋駅7番出口より徒歩6分
JR大阪駅より車で約5分最寄り駅

※オンライン(Zoom)でも参加可能です
参加費
無料
対象
LGBTに関する社内施策・マーケティング等にご興味のある企業の経営トップの方、ご担当者
※1社2名様までご参加頂けます
定員
40名

LGBT-Allyサミットとは

LGBTダイバーシティに取り組んでいる、これから取り組もうとしている企業が集まり情報交換を行う会です。

LGBT-Allyサミットでは参加企業の取り組み状況の共有、グループディスカッション、LGBT当事者とのトークセッションなどを通じて、LGBTアライを増やしていく活動を行っています。映画上映後にはLGBT当事者のゲストとのトークセッションも予定しております。

2年ぶりとなる今回の大阪でのサミットでは、日本のトランスジェンダーのリアリティを伝えるドキュメンタリー映画「I am here ー私たちはともに生きている」を上映いたします。

38階の別宴会場では、LGBTQ Tourism Conferenceという旅行関連のイベントが開催されており、16:10~17:00は有名ドラァグクイーンのショーもご覧いただけます。※オンラインではご覧頂けません

今回も1日でLGBTに関する多くの情報をインプットできる機会になっております。


プログラム(予定)13:00~17:00

映画映会「I am here ー 私たちはともに生きている ー」

~あらすじ~

2004年、日本のGID当事者たちが待ち望んでいた『GID特例法(性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律)』が制定された。 当事者として既に手術を経て性別変更を済ませている僕、浅沼智也は「当事者の現状を多くの人に知ってもらい、より生きやすい社会になるようにしたい。孤立しがちな当事者に、決して一人ではないというメッセージを送りたい」との思いから映画制作を決め、今まで避けていた「セクシュアリティの話」を父親と行いきちんと向き合ってみようと思い立つ。性別変更に賛成はしてくれなかった両親。お互い年月を経てもたらされる『変化』。  今を生きる日本全国の性に揺らぎがある当事者にフォーカスを当て、心の内を聞くことで『他者に押し付けられる「らしさ」との葛藤』『就職活動の「性別の壁」』『未成年の子供がいないことや手術を必須としている「性別変更の法律」のハードルの高さ』などが、それぞれの思いとともに映し出される。  同じ方向を向いていたはずの当事者たちは、それぞれの思いの強さ故に複雑な思いを抱えている。そして、GIDとトランスジェンダー、それぞれの思いが未来へと繋がっていく。

企業の事例紹介(大関株式会社)

大関株式会社は、世界各国のダイバーシティ推進月間に合わせて、日本酒で初の「ワンカップ レインボー」を世界8ヶ国で販売しました。 この素敵なパッケージやネーミング、そしてこの取り組みに関してのお話を頂けます。当日の会場には「ワンカップ レインボー」も展示(見本として)されます。
詳細は大関株式会社のHPでご確認ください

講演会 当事者のお話

東郷潤さん

女の子として生まれたが幼少期から性に違和感を持ち続ける。カミングアウト、改名、性別適合手術を経て36歳の時に男性に戸籍の性別を変更。38歳で長年付き合っていたパートナーと結婚。現在はマグロ屋として日々奮闘中。

お問い合わせ

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株式会社アウト・ジャパンセミナー担当アドレス
event@outjapan.co.jp

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